全国スポーツ少年団・近畿ブロックスポーツ少年団・北河内予選会準決勝が4月19日（日）15時から香里中央公園グランドで行われました。

本大会は、昨秋の本部長杯優勝（西長尾ライガース）・準優勝（交北タイガー）の2チームが枚方市を代表し、守口市から金田ファイターズ、寝屋川市からグリーンオリオンズ、大東市から泉ジャガーズ、四條畷市から畷ウイングス、門真市から二島ジャガーズの7チームが北河内代表の座をかけて争い、さらに優勝チームが大阪府大会に駒を進め近畿大会を制して初めて全国大会に出場することができるという大変遠い道のりの大会です。

残念ながら交北タイガーは近畿大会出場を前に大阪府予選準決勝で泉ジャガーズに苦杯をなめました。

惜しくも先輩の平成10年大阪府大会準優勝を超えることができませんでした。

しかし、ベスト4進出を果たした交北タイガーは第53回大阪府スポーツ少年団親善大会出場が決定しました。

少人数のチーム編成ながら上位進出を果たした選手たちの検討に大きな拍手を贈るとともに、親善大会でタイガーの存在感を示してくれることを期待します。

なお、決勝戦が4月29日伊加賀ＳＣで行われ、二島ジャガーズが泉ジャガーズを3-2で下し優勝しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（交北タイガーだより　キャッチボールより）